2013年03月18日
本当にありがとうございました
本日は「ひまわりの修了式&お楽しみ会」でした♪
最後ということもありたくさんのご参加をいただきました
みなさんありがとうございます
終了の記念にメダルをお渡し
お名前を呼ぶと「はーい!!」とお返事をして前に出て
メダルをもらって…四月から入園したり進級したり、新たな生活に…その抱負を聞きました
「しょうがっこうにいきます」 「べんきょうがんばります」
「ようちえんにいきます」 「いっぱいあそびます」 「たくさんたべます」
大勢のお友達の前で発表する姿
お友達の姿を見守る子どもたちの姿
お渡しだけで時間がかかってしまったので飽きてしまうかなーと内心思っていたのですが
みんなお友達の姿をちゃんと見ていました
そしてお母さんたちもどの子も我が子のように拍手を送ってくださって
ザワザワとならずちょっぴり厳かに和やかな時間が流れました
もらったメダルに思わずニヤニヤ
そしていよいよお楽しみ会。
ゲームに
からだあそびに
お母さん達の劇
いつもはお母さんのトンネルをくぐりますが
今日は子どもたちが作ったトンネルをくぐりました
今度は子どもたちの出番
紙芝居
「つぎなにするの?」ワクワクというたくさんの輝く瞳
満面の笑顔。元気な笑い声。真剣な眼差し。思わず正座をする後ろ姿。
これは余談ですが幼稚園教諭をしていた私はこんな子どもたちの姿が大好きです
そして今日もそんな姿が見られてなんだかやっぱり良い仕事だなー
いつかまたやりたいなーと思わせていただきました
福岡から駆けつけてくれたスタッフnaoからのプレゼント
ありがとう!!離れていてもいつもいつも応援してくれていました
おまけ
お母さんたち突然の劇への参加ありがとうございました
写真を撮影していたスタッフtomoが言っていました
お母さん達の劇を見る子どもたちが嬉しそうだったこと
子どもたちはみんなお母さんが大好きなんだと感じたこと
みなさんは覚えていらっしゃいますか?
2011年3月11日
東日本で起きた大きな震災。津波の被害。
あの時に「母親」だった方々は被災地の「お母さん」と「子どもたち」を想って胸を痛めたことでしょう
「何かしたい」と思ってもなにもできないもどかしさを感じたでしょう
あの日 亡くなってしまった小さな子どもたちに涙し
子を思う母の思いにまた涙し
避難している子どもたちお母さんたちを想って
うちにあるすべてのオムツを持って行ってあげたい
うちにあるこの服をすべて使って欲しい
母乳出ている?お母さん食べられている?
非常食に離乳食なんてないよね…大丈夫かな
妊婦さん冷えてないかな
この離れている九州でできることを必死で探したはずです
私もその一人でした
宮城、岩手、福島。
転勤族だった私はそのどの土地にも住んでいてたくさん友達がいました
テレビで流れる悲惨な状況は見覚えがある場所がたくさんありました
でもなにもできない自分がいました
「何かしたい」
自分ひとりではなく「何かしたい」と思っているお母さんの気持ちをカタチにしたい
自己満足でも良い
何もしないより良い
その思いに賛同してくれたスタッフに支えられながら
その思いに賛同してくれる参加者のみなさんのおかげで2年間続けてこれました
本当にご支援ありがとうございました
そしてまだ震災は終わったわけではありません
だから今回「ひまわり」の活動はひとぐぎりつけさせていただきますが
「終わり」ではありません
「ひまわり」が存在する
それによりあの日亡くなった方々に心を寄せ
復興地に金額だけではない気持ちの支援をしていけたらと思います
本当に本当にありがとうございました
そしてまたよろしくお願いします
最後ということもありたくさんのご参加をいただきました
みなさんありがとうございます
終了の記念にメダルをお渡し
お名前を呼ぶと「はーい!!」とお返事をして前に出て
メダルをもらって…四月から入園したり進級したり、新たな生活に…その抱負を聞きました
「しょうがっこうにいきます」 「べんきょうがんばります」
「ようちえんにいきます」 「いっぱいあそびます」 「たくさんたべます」
大勢のお友達の前で発表する姿
お友達の姿を見守る子どもたちの姿
お渡しだけで時間がかかってしまったので飽きてしまうかなーと内心思っていたのですが
みんなお友達の姿をちゃんと見ていました
そしてお母さんたちもどの子も我が子のように拍手を送ってくださって
ザワザワとならずちょっぴり厳かに和やかな時間が流れました
もらったメダルに思わずニヤニヤ
そしていよいよお楽しみ会。
ゲームに
からだあそびに
お母さん達の劇
いつもはお母さんのトンネルをくぐりますが
今日は子どもたちが作ったトンネルをくぐりました
今度は子どもたちの出番
紙芝居
「つぎなにするの?」ワクワクというたくさんの輝く瞳
満面の笑顔。元気な笑い声。真剣な眼差し。思わず正座をする後ろ姿。
これは余談ですが幼稚園教諭をしていた私はこんな子どもたちの姿が大好きです
そして今日もそんな姿が見られてなんだかやっぱり良い仕事だなー
いつかまたやりたいなーと思わせていただきました
福岡から駆けつけてくれたスタッフnaoからのプレゼント
ありがとう!!離れていてもいつもいつも応援してくれていました
おまけ
お母さんたち突然の劇への参加ありがとうございました
写真を撮影していたスタッフtomoが言っていました
お母さん達の劇を見る子どもたちが嬉しそうだったこと
子どもたちはみんなお母さんが大好きなんだと感じたこと
みなさんは覚えていらっしゃいますか?
2011年3月11日
東日本で起きた大きな震災。津波の被害。
あの時に「母親」だった方々は被災地の「お母さん」と「子どもたち」を想って胸を痛めたことでしょう
「何かしたい」と思ってもなにもできないもどかしさを感じたでしょう
あの日 亡くなってしまった小さな子どもたちに涙し
子を思う母の思いにまた涙し
避難している子どもたちお母さんたちを想って
うちにあるすべてのオムツを持って行ってあげたい
うちにあるこの服をすべて使って欲しい
母乳出ている?お母さん食べられている?
非常食に離乳食なんてないよね…大丈夫かな
妊婦さん冷えてないかな
この離れている九州でできることを必死で探したはずです
私もその一人でした
宮城、岩手、福島。
転勤族だった私はそのどの土地にも住んでいてたくさん友達がいました
テレビで流れる悲惨な状況は見覚えがある場所がたくさんありました
でもなにもできない自分がいました
「何かしたい」
自分ひとりではなく「何かしたい」と思っているお母さんの気持ちをカタチにしたい
自己満足でも良い
何もしないより良い
その思いに賛同してくれたスタッフに支えられながら
その思いに賛同してくれる参加者のみなさんのおかげで2年間続けてこれました
本当にご支援ありがとうございました
そしてまだ震災は終わったわけではありません
だから今回「ひまわり」の活動はひとぐぎりつけさせていただきますが
「終わり」ではありません
「ひまわり」が存在する
それによりあの日亡くなった方々に心を寄せ
復興地に金額だけではない気持ちの支援をしていけたらと思います
本当に本当にありがとうございました
そしてまたよろしくお願いします
Posted by ひまわりの仲間たち at 21:26│Comments(0)
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